全国各地の注目大学をライターが直接取材。学長の生の声を通して各大学の素顔と魅力をお伝えします。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
就職率99.5%、エアラインなど人気業界への「就職に強い」戸板女子短期大学。英語教員として学生に寄り添い生まれた信念「自己肯定感を育む2年間」が小林学長の目指す短大教育だ。
(週刊朝日 2019年3/29号掲載)
小林 千春 学長
東京タワーを間近に臨む戸板女子短期大学のキャンパス。1902年(明治35年)、戸板関子によってこの地に設立された戸板裁縫学校を母体とする同学は現在、「服飾芸術」「食物栄養」「国際コミュニケーション」の3学科から構成される。
「戸板関子は、女性の『精神的な自立』はもちろん『経済的な自立』を提唱し、その手段として『裁縫』を掲げた人物。現代社会にもピタリと当てはまる先駆者的な考え方は、教育者であり経営者でもあって、私はそこに大きく惹かれます」
編集タイアップ企画のパイオニアとして、マスメディアでは報道されない学校のお取組みや魅力をお届けします。 《ご掲載をご希望の場合はこちらまで》 s-comm@s-comm.co.jp